• あり得ない取り組みをしなければ、あり得ない結果は得られない。信州安曇野で果樹栽培をしています。

問屋ファーム

大和ルージュを出荷

 台風10号は時速10Kmほどのスピードで進路を不規則に変えながら、長い時間停滞して大雨をもたらしている。  東の畑に植えた大和ルージュは風で倒伏するのではないかと何日も前から心配していたが、もうすぐ熱帯的気圧になるとの ...

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2024年第12回定期防除の実施

 お盆前からお盆の間もとても暑い日が続いた。ミンミンゼミの鳴き声は暑い気分をさらに高める効果がある。涼しげな気分を誘う風鈴の音とはまったく逆だ。  こうなると害虫たちも活発化し、かつ大量発生することは間違いない。農業関係 ...

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イチジクとスモモが肥大化

 梅雨が明けてからというもの高温の日が続いている。  スモモやイチジクの肥大化も進んで、大きなサイズのものがチラホラ。  イチジクについては、亡き義父が植えたもので何年も放置され続けていた。品種名もわからない。  昨年よ ...

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紅白のスイートコーン

 マルチの間から少し出ているのは、トウモロコシの白(ピュアホワイトと味来)だが、ピュアホワイトは発芽率が悪く1割ほど、味来は9割ほどだろうか。  大和ルージュとは成長の差が著しい。  それというのも、収穫までに約100日 ...

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スモモ(月光)を市場に出荷

 日中収穫したスモモ(月光)を、夕刻に松本中央卸売市場に出荷した。  (休日農家の)私は、7月22日朝の競りに間に合わせようと急いだ。  写真左側のMサイズ1箱4.5Kgと右側Sサイズ5Kg1箱5.0Kgとし、Lサイズは ...

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スモモの接ぎ木

 当園の梨は13品種ほど、スモモは6品種ある。  栽培面積は50アールほどで、狭い園内に多品種ある理由の一つは、接ぎ木することで1本の木に複数品種を育成しているため。今は亡き義父が積極的に品種の更新をしてきた結果でもる。 ...

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2024年第9回定期防除の実施

 このところ晴天が続くことがない。それもそのはず梅雨に入っているのだから。とはいえ、休日に雨模様となるのは都合が悪い。早朝の防除の後で風呂に入って出勤となるといささか気が重い。  昨年の同時期の記録を見ると、例年よりも梨 ...

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スモモ(貴陽)に紙傘掛け作業

 今シーズンのスモモ(貴陽)は、花の満開から24日目と56日目にジベレリン処理をした。その甲斐あってか、例年よりも着果が安定している。  木も大きくなっているので、着果数量が多くなるのではあるが、例年だと摘果後にも生理落 ...

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東の畑の草刈り

  梅雨に入ってからこれまでに、かなりな雨量があった。  雑草もお祭り状態なので、草刈りをすることにした。刈払い機での作業は苦行だ(笑) 畝の間を往復するのに約1時間、4往復したので約4時間かかった(汗)。  大豆やトウ ...

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2024年第8回定期防除の実施

 今回の定期防除は、本来は7回の防除後2週間以内を推奨されているものだが、地域の黒星病の発生状況を踏まえて10日以内の散布依頼として通知されている。  当園の前回(第7回)の定期防除は6月17日だったので防除後8日目の実 ...

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