• 問屋ファームでは、信州安曇野で育った果物(梨やスモモ)の販売をしています。

遭遇した野鳥は60種を超えていた

 今年の1月13日に遭遇した野鳥は50種を超えていたと書いた。  その後、過去の写真を開きながら確認していくと何種類かカウントしていなかった野鳥の写真があり、新たに分類してカウントすると60種を超えていた。やはり写真はあ ...

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剪定断面の保護

 今年も春が早くやってくるようだ。  果樹の剪定作業も少し早めに取り掛かっているが、今年は梨の老木は大胆に剪定して整える(と息子)。同時に、園の周辺にあるミネゾやツツジなどで(園の)景観を損ねるものは伐採しようと決めて、 ...

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野鳥の習性はわからない

 一昨日(2月6日)の夜から翌日(2月7日)の朝にかけて雪が降り続いた。  昨日(2月7日)の午前中10時近くの事、あるお宅の木とその周辺の電線にヒヨドリとツグミの大集団がいて、野鳥には興味なさそうな人たちも見上げて通っ ...

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剪定は「創造的な作業」

 このところInsutagramでは、野鳥の写真の投稿が続いた。しかし、決して農業をサボっていたわけではない。  スモモ(月光)の写真を掲載したが、梨だけでなくスモモも寒中は剪定で忙しい。  スモモや梨の剪定の手法につい ...

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降雪で野鳥が見やすくなる

 このところの寒気と降雪で身が縮む思いだ。しかし、悪い事ばかりではない。  林の中の木々の陰に潜む野鳥も隠れづらいのではないか。雪の白い色が木陰を明るくするため、野鳥を発見しやすくしてくれる。また、細かな木の枝に雪がつい ...

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火傷病の感染回避について

 昨年11月に梨の「火傷病」の危険性について話題にした。  梨だけではなくリンゴも含め、世界ではすでに57か国で感染が確認されているとのことで、発生すれば果樹の産地を吞み込んで壊滅させる可能性があるほど危険な病気だという ...

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遭遇した野鳥は50種を超えていた

 年末年始の休みの間に野鳥の写真整理をしようと考えていた。  最初に少しだけ手を付けたものの放置していた。そこで、とりあえず思いつく名前のフォルダを作成してから遭遇した野鳥の写真を該当フォルダに投げ込む方法をとった。   ...

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リンゴをついばむカケス

 カケスの鳴き声は林の中で「ギャーギャー」とけたたましく、その存在認知は容易だ。  しかし、その姿をとらえるのはちょっと難しい。というのも、多くの場合声はしても高い針葉樹の暗い枝の中から次の枝へと飛び交うことが多く、下か ...

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柏の木の枝整理

 新年早々ではあるが、庭の柏の木を整理した。  幹の高さは7mほどあろうか、5年以上前になろうかと思うが業者に頂上を水平にバッサリと切ってもらったまま放置していたもの。その上にさらに枝が伸びて10m近くの高さになっている ...

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干柿は美味しくなった

 今年も干し柿を作った。なかなか美味しく仕上がった。  とても甘いし食感も悪くない。中はトロトロで、外側に近い部分は柔らかなグミとでもいうのだろうか、噛むと柔らかいがザクッとした感触がある。  求めていたのは、全体に「粉 ...

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