• あり得ない取り組みをしなければ、あり得ない結果は得られない。信州安曇野で果樹栽培をしています。

西の畑

枝豆「断根摘芯」栽培の途中経過

 昨シーズンは失敗した枝豆の「断根摘芯挿木」栽培だが、今シーズンの途中経過も危うい状態になっている。問題は害虫だ。  前回は、定植直後から虫に葉をほとんど食べつくされた苦い経験から、今回は防虫ネットで守ろうとしている。先 ...

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ネギを植えた

 ネギを植える時期になった。  昨日、知人から昨年同様苗を頂いた。昨年畝を立てるつもりで鶏糞を入れていた場所に、あらかじめ入手していたモミ殻をまいてマメトラで耕してから、何も投入することなく畝を2列作った。  ネギを5~ ...

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ネギの収穫と移動

 このところ少し暖かい日が続いた。しかし、明日からは気温が低下して雪が降るかもしれないとの予報なので、西の畑にあるネギを収穫して冬に備えることにした。  冬になるとネギは鍋料理などに欠かせない。西の畑は自宅から少し離れた ...

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野菜畑の冬支度

 月初の北アルプス初冠雪後、再び気温が上がっていた。  先週まで、トウモロコシ(大和ルージュ)を育てていた東の畑の片付け作業を優先していた。とうとう昨日夕刻、自宅周辺に降った雪がわずかに積もってあたりは白くなった。陽当た ...

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タマネギの畝作りと定植

 玉ねぎの畝を作った。これも去年よりも遅れている。  今年はなかなか秋にならず、残暑が厳しくて先日まで猛暑日の報道を耳にしていたように思うが、急激に寒くなってきた。日中の最高気温が25℃に迫っているかと思うと、朝の最低気 ...

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油断すると耕作放棄地のようになる

畑には雑草が猛威を振るい、まるで耕作放棄地のようになってしまった。 これはまずい!と思い、気温の高い昼前後を避けて、朝と夕に草刈りをして耕しておいた。 畑は、どこに何を植えていたのかもわからない状態になっていた。何とかそ ...

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えだまめの「断根摘芯挿木」を実施

枝豆の「断根摘芯挿木」についての解説が6月25日の日本農業新聞に掲載されていた。 昨年、畑に枝豆をまいたが、勢いよく枝が伸びて立派になったものの、収量が少なくて期待外れだった。今年は枝豆の播種は躊躇していたところ、新聞の ...

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タマネギを試験採取

 昨年の10月30日から数回に分けて、西の野菜畑にタマネギの苗を植えて育ててきた。今日、ようやく試験採取することにした。  植えた苗は800本ほどだったのだが、霜柱も溶けて暖かくなった春、強風注意報が出ていたにもかかわら ...

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タマネギの苗が逃走した!

 平年よりも高い気温が続いていた。先日は強風注意報が出ていた。そして梨やスモモなどの剪定を急ぐあまり野菜畑の事を完全に忘れていた。  昨年秋にタマネギの苗を800本ほど植えていた。春になって霜柱が解ける頃には気を付けなく ...

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玉ねぎを植える準備

 梨の収穫で忙しくしていたため、野菜畑の作業が遅れ気味だ。サツマイモの収穫を終えて、畑を起こして畝を立てる前に、苦土石灰や鶏糞をいれて耕しておいた。その後もみ殻をまいて再度耕した。  1週間放置してからPHの測定をしたと ...

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