• 問屋ファームでは、信州安曇野で育った果物(梨やスモモ)の販売をしています。

日本初の赤いスイートコーン

 今年4月の播種から何度か失敗を重ねながら育ててきた大和ルージュだが、試験採取を重ねてようやく収穫の時を迎えた。  播種のタイミングをずらしながら6グループを育てているので、今回収穫を迎えた第1グループをはじめとして、今 ...

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草刈りローテーション

 今シーズンからは、自宅周辺の果樹園と室山西の野菜畑に加えて、室山東の畑の管理を始めた。  室山東の畑は、将来は果樹を植えるつもりだが、今シーズンはトウモロコシを植えている。面積としては畑全体の10分の1ほどだが、果樹園 ...

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大和ルージュの一部が倒れた

 8月1日と2日、一時的に激しい雨が降った。  大和ルージュの定植時期をずらしながら6グループに分けているが、最初のグループは背丈が3m近くになっている。 第1グループはほとんど問題がなかったが、1.5mから2mほどで雄 ...

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2023年第11回定期防除の実施

 2022年実施の農薬散布の状況(一覧)は、すでに示している通り。  連日高温の日が続いている。国内では大雨の地域がある一方で、ここ安曇野市では雨が少ない。地域のスプリンクラーに異常があるらしく動作していない。理由につい ...

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すもも「月光」の出荷開始

 すもも「月光」の出荷を始めた。  この品種の事を知って毎年楽しみにして下さるお客様が最優先で、今回の収穫分は終わり。  そもそも、この品種を取り扱うことは考えていませんでした。  月光は当園で栽培しているケルシーや貴陽 ...

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2023年第10回定期防除の実施

 2022年実施の農薬散布の状況(一覧)は、すでに示している通り。  梨畑以外に、昨年から始めた室山西の畑に加えて、今年からは室山東の畑も耕作を開始している。東の畑にはトウモロコシを植えていて、時期をずらしながら6グルー ...

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えだまめの「断根摘芯挿木」を実施

枝豆の「断根摘芯挿木」についての解説が6月25日の日本農業新聞に掲載されていた。 昨年、畑に枝豆をまいたが、勢いよく枝が伸びて立派になったものの、収量が少なくて期待外れだった。今年は枝豆の播種は躊躇していたところ、新聞の ...

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2023年第9回定期防除の実施

 2022年実施の農薬散布の状況(一覧)は、すでに示している通り。  梨やその他の果樹が10日から14日昨年よりも早めに進んでいるのだが、梨の玉伸びはそれに比例せず、ほとんど変わりがないような気がする。雨が少ないためだろ ...

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水田のアオサギ集団

 仕事が休みなので、予定していた農作業を進めたいと思うのだが時々激しい雨。雨の中でもできる農作業はあるのだが、仕方なく買い物に出かけると、水田の中でせっせと働くアオサギの集団がいた。  時々周囲を気にしながら頭をあげてキ ...

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ジョウビタキの幼鳥に遭遇

 日本では冬鳥として知られるジョウビタキが、夏になってもここ長野県安曇野市で目撃できる。また、(巣や卵などは確認できていないが)繁殖しているであろう事も話題にしてきた。 その後も朝の散歩中に何度も遭遇していたが、薄暗い中 ...

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