• あり得ない取り組みをしなければ、あり得ない結果は得られない。信州安曇野で果樹栽培をしています。

貴陽

イチジクとスモモが肥大化

 梅雨が明けてからというもの高温の日が続いている。  スモモやイチジクの肥大化も進んで、大きなサイズのものがチラホラ。  イチジクについては、亡き義父が植えたもので何年も放置され続けていた。品種名もわからない。  昨年よ ...

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スモモ(貴陽)に紙傘掛け作業

 今シーズンのスモモ(貴陽)は、花の満開から24日目と56日目にジベレリン処理をした。その甲斐あってか、例年よりも着果が安定している。  木も大きくなっているので、着果数量が多くなるのではあるが、例年だと摘果後にも生理落 ...

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梅雨になり雨の中摘果作業

 長野県も6月21日に梅雨入りが発表された。今日は雨降りだが、スモモ(月光とケルシー)の摘果作業を行った。  月光は着果が不安定で、一般的に栽培農家は少ないと聞く。現時点で写真のように黄色味を帯びたものは落果する。木によ ...

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雨が降ったりやんだり

 私の場合は兼業なので、休日に農作業を進めないと窮地に追い込まれる。特にこの時期は摘果が忙しいのだが、今年は着果率が高い。開花した時に(例年よりも)比較的気温が高かった事もあって、ミツバチの働きが活発だった。おのずと摘果 ...

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すもも「貴陽」にジベレリン処理実施

   当園にあるスモモは、写真で紹介している貴陽のほか、月光、ケルシー、太陽、サンタローザがある。  ジベレリンと聞くと、農家ではない人でも、ブドウの房を、薬剤入りのコップのような容器に差し入れている映像をご覧になった事 ...

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すもも「月光」の出荷開始

 すもも「月光」の出荷を始めた。  この品種の事を知って毎年楽しみにして下さるお客様が最優先で、今回の収穫分は終わり。  そもそも、この品種を取り扱うことは考えていませんでした。  月光は当園で栽培しているケルシーや貴陽 ...

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スモモの人工交配を実施

 早い春の兆候は桜に限らない。スモモの状態を見てもそれは明らかで、例年だと品種によって開花時期が少しずつずれていたが、この数日で一斉に開花し始めた。  当園のスモモは梨畑の中に散在しているため、場所によって陽当たりや温度 ...

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すもも「貴陽」を試験採取

 当園の貴陽は苗を植えてから3年が経過した。昨シーズンはいくつか実をつけたが、熟すことなくすべて落果してしまった。今シーズンは2本の木に現在も数十個程度実をつけたまま色づいている。  すももの中でも貴陽の樹勢はかなり強く ...

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摘果後のすももに紙傘掛け作業

 当園で栽培しているすももは、月光、ケルシー、太陽、貴陽に加えて、今年は受粉用としてサンタローザを植えた。摘果は終えているが、早生の月光以外のすももには傘掛けをすることにしている。  実は、以前は月光やケルシーに袋掛けを ...

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すももの人工交配(花粉つけ)

 当園で栽培しているすももは、月光、ケルシー、貴陽、太陽の4品種。貴陽と太陽はまだ植樹から3年目を迎えるところで、ようやく今年から少し収穫できるものと思っている。  開花時期は月光と貴陽にやや遅れてケルシー、さらに遅れて ...

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