• あり得ない取り組みをしなければ、あり得ない結果は得られない。信州安曇野で果樹栽培をしています。

アカボシゴマダラチョウ(特定外来生物)

アカボシゴマダラチョウ(特定外来生物)

 今日、車の運転中に道を横切る蝶が気になり、車のハザードランプをつけて車を降りた。  後方にしばらく目を凝らしていると、アサギマダラではない、大ミスジチョウででもない、ゴマダラチョウ???  カメラを持って、徐々に近づい ...

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イチジクとスモモが肥大化

 梅雨が明けてからというもの高温の日が続いている。  スモモやイチジクの肥大化も進んで、大きなサイズのものがチラホラ。  イチジクについては、亡き義父が植えたもので何年も放置され続けていた。品種名もわからない。  昨年よ ...

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紅白のスイートコーン

 マルチの間から少し出ているのは、トウモロコシの白(ピュアホワイトと味来)だが、ピュアホワイトは発芽率が悪く1割ほど、味来は9割ほどだろうか。  大和ルージュとは成長の差が著しい。  それというのも、収穫までに約100日 ...

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2024年第10回定期防除の実施

 高温の日が続いている。春先にはかなり果樹の生育状況が進んでいると感じていたが、その時ほどではないと感じるようになってきた。それでも早い事には変わりない。  スモモの月光は早生種で、収穫できる状態になっている。晩成種の貴 ...

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スモモ(月光)を市場に出荷

 日中収穫したスモモ(月光)を、夕刻に松本中央卸売市場に出荷した。  (休日農家の)私は、7月22日朝の競りに間に合わせようと急いだ。  写真左側のMサイズ1箱4.5Kgと右側Sサイズ5Kg1箱5.0Kgとし、Lサイズは ...

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希少なアオスジアゲハがやってきた

 自宅の庭にあるブッドレア(バタフライブッシュ)にアオスジアゲハがやってきた。  これまでは、アゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、オナガアゲハ、カラスアゲハ、アサギマダラの訪問だった。  しかし、アオスジアゲハにはドキドキした ...

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スモモの接ぎ木

 当園の梨は13品種ほど、スモモは6品種ある。  栽培面積は50アールほどで、狭い園内に多品種ある理由の一つは、接ぎ木することで1本の木に複数品種を育成しているため。今は亡き義父が積極的に品種の更新をしてきた結果でもる。 ...

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シジュウカラが巣立った

シジュウカラのヒナが巣立った。  先日投稿したように、シジュウカラが営巣していた巣箱に、7月8日からはスズメがやってきて(シジュウカラのヒナの)給餌をお手伝いしていた。  これまで何度もシジュウカラやヤマガラの巣立ちを記 ...

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シジュウカラのヒナに給餌したいスズメ

 巣箱の中ですくすくと育っているシジュウカラのヒナだが、そのヒナにどうしても給餌したいスズメが現れた。   昨日はシジュウカラの様子がいつもと違っていた。 親鳥が巣箱の中にいて、なかなか外に出て行かない。今は食欲旺盛なヒ ...

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2024年第9回定期防除の実施

 このところ晴天が続くことがない。それもそのはず梅雨に入っているのだから。とはいえ、休日に雨模様となるのは都合が悪い。早朝の防除の後で風呂に入って出勤となるといささか気が重い。  昨年の同時期の記録を見ると、例年よりも梨 ...

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