• あり得ない取り組みをしなければ、あり得ない結果は得られない。信州安曇野で果樹栽培をしています。

干柿

柿の収穫と脱渋

 柿もかなり色づいているので収穫することにした。今年は記録的な暑さと残暑ではあったが、例年とほぼ同時期の収穫になった。  私たち家族は甘柿には全く興味がないかのようだ。それというのも甘柿も植えてあったかもしれないが、家族 ...

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干柿は美味しくなった

 今年も干し柿を作った。なかなか美味しく仕上がった。  とても甘いし食感も悪くない。中はトロトロで、外側に近い部分は柔らかなグミとでもいうのだろうか、噛むと柔らかいがザクッとした感触がある。  求めていたのは、全体に「粉 ...

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今年も干し柿をつくろう

 梨の収穫を終えて、ほっと一息つこうと思っていた。しかし、梨の木やスモモの木の葉が紅葉すると同時に、園内の隅にある柿の赤い実が気になった。  そうだ!干し柿を作らねば。去年の同時期にはもう干していたはずだ。このところ高温 ...

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平核なし柿の収穫と脱渋

 例年、平核なし柿を収穫している。渋柿なので脱渋しないと食べることができない。干柿にすることが一般的で、近隣の農家の軒先にはこの時期になると干柿を吊している光景が見られる。  干柿作りを体験しようと、最初の年は面白半分に ...

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あけましておめでとうございます

 2022年新しい年を迎えました。今年一年皆さま明るく元気に過ごしましょう。  安曇野市、いや自宅付近は最低気温がマイナス9度。早朝、凍り付いた玄関を開けてミルキーと散歩に出たものの、氷の上を歩いているうちにギブアップの ...

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やはり干し柿はつくろう!

 脱渋で渋柿を甘くしてだいぶ楽しませてもらった。しかし、これまで毎年干し柿を作ってきた義母は干柿を作らないと気が済まないようだ。まだ木には取り残した柿が沢山なっている。  では作るしかない。収穫してみるとまだ50個以上あ ...

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