しばらくご無沙汰だったので、室山の山頂まで散歩した。
紅葉の時期を過ぎて、すっかり冬の様相となった樹々の枯葉はだいぶ落ちた。山頂へと続く道にはその落ち葉が堆積してクッションになっている。足にはやさしいかに思えたが、帰りの下りでやや足早に下山したためか、膝に負担がかかっていたようだ。家に戻ってからは、何となく膝が思い感じになった。
頂上広場には15分ほどで到着したが、広場を一周したところでファインビュー室山の宿泊客だろうか、老夫婦が広場にやってきた。
私は愛犬ミルキィーをつれて、でいらぼっちゃの展望台に登ってみた。条件が良ければ富士山も見えるはずだが、ぼんやりかすんでいて見えなかった。
日照時間が短くなったことで、散歩に出かける時刻が遅くなりがちで毎日の運動量が減ってきている。夏場は毎日最低でも8000歩ほどは歩いていたが、最近は6000歩を下回ることもしばしば。これはいけない。