2022年実施の農薬散布の状況(一覧)は、すでに示している通り。
当園の梨の収穫は、早生の「喜水」から始まる。続いて「幸水」だが、ほぼ同じく「愛甘水」が収穫可能となり、「豊水」「長十郎」「南水」「あきづき」と続く。今回の定期防除の前に「喜水」はほぼ収穫を完了している。今年は雨が少ない事に加えて、影響の範囲は定かではないが地域のスプリンクラーが動作せず、玉の(大きさの)伸びが今一つだ。玉が伸びていない物を残してしばらく待つことになる。これはいつも通りだ。
対象病害虫
散布薬剤
収穫時期カレンダーの表示