いつからだったのかは定かでないが、我が家では年末になると自家製餃子を食べる事になっている。そのためか、家族全員で作る餃子の数は今年は200個。これでも少し数が減ったのだが、大晦日から元旦の昼まででほぼ食べ終わるのだが、夜更かししている深夜にも時々思い出したように食べ始めたりするし、一旦冷めた後で再びホットプレートで加温すると、それはそれで美味しいのだから不思議だ。
年末恒例とのタイトルをつけたが、四半期に一度は家族総出で作ってギョーザパーティーをしていると思われる。
家族それぞれ餡を詰めるスピードとクオリティは向上して、「これで商売できるのでは」などと冗談を言っている。餡の中に入れる肉の割合は高く、市販品のそれとは比較にならないので、販売価格の設定はかなり高めにしなくてはならないだろう。また、我が家のレシピではキャベツではなく、絶対に白菜でなくては‥というのが家族の共通認識。キャベツでは少し甘くなってしまう。また、大葉を入れる事も近年外せなくなってきた。餡の内容は以下の通り。