愛犬ミルキーのサンデッキ

　タイトルをリメイクするとすれば、愛犬ミルキーの「ための」サンデッキ。理由はビデオ映像をご視聴いただくとわかります。

　我が家の愛犬ミルキーは室内犬として暮らしている。しかし、いつも南の縁側から窓の外を眺めている。サッシの外には「犬走り」があるので、段差のない簡単なサンデッキを作ってやり、自由に往来できるようにしようと考えた。同じものを2台作ってやり、外に出られるようにしてやったのだ。苦労して作ったのに最初は警戒して乗るのをためらっていた（映像）。

　今では簡単な柵で囲っているので、通常はそれを飛び越えて地面に降りることはない。しかし、庭を猫が横切ったりすると「飼い主との掟」を破って脱走し、猫を追いかける事もある。もちろんその後はこっぴどく叱られるのだが、狩猟本能が騒ぐのか「軽量な脳みそ」は懲りることはない。