• あり得ない取り組みをしなければ、あり得ない結果は得られない。信州安曇野で果樹栽培をしています。

2023年第11回定期防除の実施

 2022年実施の農薬散布の状況(一覧)は、すでに示している通り。

 連日高温の日が続いている。国内では大雨の地域がある一方で、ここ安曇野市では雨が少ない。地域のスプリンクラーに異常があるらしく動作していない。理由については何も通知されていないのが不思議だ。

対象病害虫

  • 輪紋病、黒斑病
  • カメムシ類、シンクイムシ類

散布薬剤

  • ネオエステリン(10,000倍):展着剤
  • ネクスタ―フロアブル(1,500倍):殺菌剤
  • イカズチWDG(1,500倍):殺虫剤(劇物)
  • 10アール当たり500リットル以上推奨:当園40アールに1500リットル散布