• あり得ない取り組みをしなければ、あり得ない結果は得られない。信州安曇野で果樹栽培をしています。

2023年第4回定期防除の実施

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前回から1週間後の散布となった。JAの通知もまとめて配布される慌てようだが、早い春の訪れに驚いていると、ここにきて寒暖差が激しい。農薬散布中に手袋の中の指先が冷たさで痛い。風が吹かない早朝で低温下での散布はつらいものがある。 

対象病害虫

 黒星病・黒斑病・赤星病

散布薬剤

  • ネオエステリン(10,000倍):展着剤
  • スコア顆粒水和剤(2,000倍):殺菌剤

散布量:10アール当たり400リットル以上とされるところ、当園40アール(※注)に1500リットルを散布した。