• あり得ない取り組みをしなければ、あり得ない結果は得られない。信州安曇野で果樹栽培をしています。

豊水

晩生の新高と日の出で終了

 梨の収穫も大詰めとなり、新高と日の出を最後に終了となった。  今年は、春の開花時期に好天に恵まれ、気温も上がって授粉作業を担当したミツバチも活発に働いてくれたおかげで着果率が高かった。そのためか、摘果作業の負担は増えた ...

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豊水の収穫が終わらない

 先日、「豊水の収穫は後半」としたが、とんだ見込み違いだった。  今年は豊水の収量が増えているのか、思ったよりも時間がかかってまだ収穫が終わらない。JAに約束している出荷量はほぼクリアしているし、松本中央卸売市場にも出荷 ...

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豊水収穫は後半、南水収穫は本格化

 9月も中旬だというのに気温が高く、夜間もなかなか気温が下がらない。最低気温も連日20℃を越えている。  これまで公開していた収穫時期のカレンダーを改定した。お客様に当園での収穫の時期を知って頂くためのものだが、毎年のよ ...

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梨の収穫は新高で終了

 今シーズンの梨の収穫は、新高で終了となる。  昨日は新高を求めて県外からお客様がみえた。事前にメールで「新高はありますか?」との問い合わせに驚いた。何度か旅行の途中で当園によって梨を買って下さったお客様で、今年の9月は ...

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梨の収穫は終盤に

 朝の最低気温も一桁を記録するようになってきた。JAの梨の集荷はすでに10月4日に終了しているが、幸い月初には申告していた出荷量はクリアしていた。  そのため、焦る必要もなく、今年はやや遅くなっても梨を求めるお客様がいる ...

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梨の出荷で忙しい

 JA選果場の集荷受け入れの期限がせまっているため、「豊水」と「南水」の収穫が大詰めを迎えている。  昨日は豊水を主体に収穫した。また、今朝は雨降りだったが、南水も同時に収穫するため、家族全員がそれぞれの品種、また役割分 ...

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